2007年 10月 17日
悲劇的活動、ふたたび。 |
先日、また人を悲しませる活動をしてきました。
広報活動がいつもより大きな規模で行われたらしく、不幸なことに満席です。
こういうことは、ひっそりとか、こそこそとか、
日陰の虫のような感じで終始したい性分なのですが・・・。
客席までがあまりにも近く、極度の緊張のため、最初の曲で弓を持つ手が震えました。
「あ、いまぼくふるえちゃってたりして」と思ったが最後、その曲はずっと震えまくりです。
生きながら死ぬとはこのことです。
それでも、いったん地まで墜ちてしまうと人間は開き直れるもので、
それ以降は、まあ自分なりに納得のいくものでした。
ただいたずらに場数を踏んでいるわけではないのではないか、
と思ったりしてみるわけです。
広報活動がいつもより大きな規模で行われたらしく、不幸なことに満席です。
こういうことは、ひっそりとか、こそこそとか、
日陰の虫のような感じで終始したい性分なのですが・・・。
客席までがあまりにも近く、極度の緊張のため、最初の曲で弓を持つ手が震えました。
「あ、いまぼくふるえちゃってたりして」と思ったが最後、その曲はずっと震えまくりです。
生きながら死ぬとはこのことです。
それでも、いったん地まで墜ちてしまうと人間は開き直れるもので、
それ以降は、まあ自分なりに納得のいくものでした。
ただいたずらに場数を踏んでいるわけではないのではないか、
と思ったりしてみるわけです。
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by atelierkoy
| 2007-10-17 02:08
| 音楽・映像